逆U字形とハの字形。ひと目で前期後期が見分けられるステアリングホイール! 430シリーズの豆知識|セド・グロvsクラウン頂上決戦

写真はグロリアの前期ハードトップ。ボンネットマスコットは当然だが、フロントグリルが横基調となるのが最大の違い。セダンはグロリアエンブレムをモチーフにした十字となる。一方、リア回りは大きな違いはなく、ランプのレイアウトは同じ。細かなところでは、コンビランプに入っているラインが横(セドリックはタテ)となる

       
【 430シリーズの豆知識 】

マイナーチェンジでここが変わった

写真はセドリック・ハードトップの2.8Lモデル。これがもっとも分かりやすく、後期は大型のカラードバンパーが装着される。また、グリルは前期(燕脂)がライン細くて細かいが、後期(白)はダブルライン状になるのが特徴だ。




>> 【画像10枚】ひと目で、前期後期が見分けられるステアリングホイールなど

先進&快適なオプション装備


右の写真上がドライブコンピューター。並ぶボタンはまるで電卓のよう。燃料消費計(燃料消費量をリッター単位で表示)や、誤差時間計(ドライバーが望む走行スピードと実走行の誤差を秒単位で表示)など、11種類もの機能がある。写真下はセダンに用意される天井冷風吹き出し口。後席乗員も快適に過ごせる装備だ。





初出:ハチマルヒーロー 2016年 5月号 vol.35
(記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです)

430シリーズの豆知識(全1記事)

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text : Rino Creative/リノクリエイティブ

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