助手席からロードスターの実車を体験! 第2回ロードスターエクスペリエンスを開催

第1回ロードスターエクスペリエンスの様子。いよいよR&Dセンターを出発

       
ロードスター愛好者の全国組織RCOJ(ロードスタークラブオブジャパン)は来たる2月11日に、第2回目となる「ロードスターエクスペリエンス(ロードスター助手席体験)」を開催する。

「ロードスターに一度乗ってみたい」「オープンカーに興味がある」人たちが対象で、RCOJ会員がドライブする愛車の助手席に同乗できる、というイベントとなっている。

昨年10月の第1回目には16名のゲストが参加。その後なんと4名が購入の契約を済ませ、そのうちの2名は今回スタッフとして参加するという、まさに「オープンカーの輪を広げる」ことに貢献しているイベントだ。

【画像16枚】第1回ロードスターエクスペリエンスの様子を写真でチェック


なお、運転席の会員がロードスターの魅力を語ることはあっても、新車購入の勧誘行為は一切ないの心配は不要だ。

参加申し込みは1月31日までだが、20名の定員に達した時点で締切となる。参加費は1人500円(当日支払い)となっている。詳細は以下まで。

当日は神奈川県横浜市のマツダ横浜R&Dセンターに17時に集合。順次出発していく。第2回目のテーマは「真冬の夕方から夜にかけてのロードスター体験」ということで、ヒーターで暖めたオープンカーから横浜の夜景を楽しんでもらおうというのが狙いだそうだ。

ロードスターに魅力を感じているが、なかなか実車に触れる機会がない、という人はぜひ体験してみてほしい。

イベントの詳細・応募などはイベントの公式サイトを参照してほしい。


>>第1回ロードスターエクスペリエンスの様子。横浜のマツダR&Dセンターに集まったロードスターたち。


>>乗車前の様子、それぞれ指定されたロードスターのオーナーの参加者が顔合わせ。


>>参加者、オーナー、スタッフみんなでの集合写真も。

>>オーナー同士のプチミーティングを終え、参加車を助手席にのせてロードスターたちがスタート。


>>マツダR&Dを利用し、マツダも協力してのイベントとなっている。



>>横浜の町をロードスターでドライブ。今回は夜景の中でのドライブ予定だ。


>>同乗体験を終えたオーナーと参加者。ロードスターの魅力をオーナーが語る。

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