ピュアスポーツロータリーの系譜 スポーツカー黄金時代 1

ロータリースポーツの歴史は、ロータリーエンジン搭載車の歴史そのもの。


1967年登場のコスモスポーツ(10A型搭載)に端を発し、ピュアスポーツに生まれ変わったSA22Cでは12A型を搭載。



後期ではターボも登場した。


その後は13B型がFC3Sに、シーケンシャルツインターボ装備の13B-REW型がFD3Sに搭載され、スポーツカーとしての資質も一気にアップ。


RX-8では時代のニーズに合わせた新世代13B-MSP型「RENESIS」を搭載。


その一方で、ユーノスコスモには初の3ローター20B型を搭載し、技術の進歩と高さを示した。


掲載:ハチマルヒーロー 2013年 11月号 vol.23(記事中の内容はすべて掲載当時のものです)

TEXT : HIDEAKI KATAOKA/片岡英明

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