こだわりローレル女子|「今となってはどこが好きなのか分かりません(笑)」| 1991年式 日産 ローレル メダリスト Vol.2

ミニスカートにもかかわらず、しっかりしたドライビングポジションでポーズを決めてくれた。

       
ローレルに強いこだわりを持つ女子。なぜC33なのか、どこが好きなのか今回はそんな女子の秘密に迫ってみた。

【 1991年式 日産 ローレル メダリスト Vol.2】

【1】から続く

 最初のC33ローレルメダリストは1年も乗らなかったとのことだが、次のクルマも同型のローレルメダリスト。2年後、S150クラウンに浮気するものの、これも1年半で手放し、3度目のC33ローレルを購入。

 NAツインカムで程度が良かったという自身3台目のローレルはミッション、クラッチ、ブッシュ類の全交換をショップの協力を得て行い、十分な手をかけた。

 すると不思議なことにクルマ関連の出会いも増え、ますます生活が充実。幸運のローレルと思えるようになったという。

 「今となってはどこが好きなのか分かりません(笑)」という彼女。しかし、次のモディファイの計画をうれしそうに語る彼女のローレル好きは本物。このままC33ローレルにこだわったクルマ生活を続けてほしい。

>>【画像12枚】フジツボのマフラー、インパルのR1ホイールなどで、ローレル最後のハードトップをドレスアップ




>> 苦労したLED。 日中じゃあ明るすぎて 分からないよね。





>> 購入の決め手となったという美しい内装。




OWNER





>> 撮影後、念願だったスーパーホワイトへオールペイント。


初出:ハチマルヒーロー 2015年 11月号 vol.32
(記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです)

1991年式 日産 ローレル メダリスト(全2記事)

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【1】から続く

text : HACHIMARU HERO/編集部 photo : MASAMI SATO/佐藤正巳

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