愛するクルマは小さいけれど、夢は大きいっ! 軽自動車女子まとめ! 女性オーナーと、愛しの旧車たち。〈Nosweb.jp まとめ〉

5名の軽自動車女子の記事へのリンクまとめです。

       

Nosweb.jpに掲載された、女性オーナー。なかでも軽自動車のオーナーをピックアップ! 

オーナー一人ひとりのストーリーは、おおよそ2〜3記事に分けて掲載されています。
リンクは各ストーリーを集約した一覧へつながります。

気になったら記事の続きを追ってみてください。

▶▶▶【画像29枚】軽自動車女子まとめ画像一覧


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関連リンク:Nosweb.jp 女性オーナーが愛する旧車タグ



1971年式 スズキ キャリイ バン デラックス

「誰も乗っていないクルマに乗りたい」日本唯一のL40キャリイ女性オーナー!?



免許取得前から「誰も乗っていないクルマに乗りたい」と考えていた彼女は、免許取得後すぐに旧車乗りの彼氏が勧めるキャリイバンと対面。その時、最初に発した言葉は「人が乗れるの?」だったという。それほど小さく感じたキャリイだが、そのデザインに一目惚れ。「彼氏のせいで旧車への耐性ができていたからかも」という彼女。そんな姿を見て、もとのオーナーは譲ることを承諾。晴れてキャリイオーナーとしての道を歩み出した。



女性オーナーが愛するマツダ キャロル360

「キャロルを増車しちゃいました!」パブリカとキャロルの2台持ち



かつてノスタルジックヒーローで紹介したパブリカに乗る女性オーナー。彼女に再会したのは、毎年恒例で行われている「新年奥多摩ミーティング」でのこと。
たしか、初めてパブリカに乗る彼女に会ったのも、このミーティングだったと記憶している。今年もパブリカで来ていて、新年の挨拶をしながら話しをした。その時に、「2台目を買うことになったんです」とうれしそうに話していた。半年ほど後、彼女から編集部に、「キャロルが来たんで、機会があったらまたお願いします」という連絡が入った。冗談ではなく、本当に2台目の旧車オーナーになったようだ。



女性オーナーが愛するダイハツ・フェローマックス

一目惚れで買ってしまったフェロー



今から5年ほど前のこと。そろそろ自分のクルマが欲しくなった彼女は、目星を付けておいたクルマ屋さんに実車を見学に出かけた。目的のクルマは、イタリア生まれのフィアット・パンダ。コンパクトで角張ったスタイルがちょっとお洒落な感じで、気になっていた。ところが、いざお店に到着して並んでいるクルマを見たところ、隅っこにポツンと置かれた、水色の小さなクルマから目が離せなくなった。もちろん、車名も分からなかったが、「フェローマックス」と書いてあるプライスボードを見て、初めて知った。この時点で、パンダのことは眼中から消え、フェローマックスに一直線。どんなクルマなのかも分からないまま、購入を考えていた。


女性オーナーが愛する 1972年式 ホンダZ ハードトップ GSS

「写真を見ただけで気に入ってしまい、購入を決めました」フルレストア済みで完璧な状態



2010年7月25日の「第10回金沢クラシックカーミーティング」の会場でのこと。ホンダの軽自動車が並ぶ一角で、ひときわ輝いていたのが、オレンジ色のホンダZ HT GSS。持ち主を捜したところ、女性オーナーで三重県から自走で参加していると聞き、感心した記憶がある。あれから2年半後の13年1月、三重県でZとオーナーの彼女と再会し、取材となった。




1968年式 マツダ キャロル


キャロルとの出合いは、2006年のこと。キャロルに乗るために、AT限定を解除しました



キャロルを見ているうちに、キャロルの可愛さに夢中になり、今では立派にファミリーカーとして活躍しているという、愛媛の「瀬尾一家」の女性オーナーを紹介しよう。愛媛の「瀬尾一家」でキャロルに乗る彼女。もともとはAT限定免許だったことからも、旧車にはそれほど興味がなかったそうだが、旦那さんの影響で、キャロルを見ているうちに、可愛さに夢中になってしまい、購入することになったそうだ。




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text:Norio Furukawa/古川教夫

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