【人気バンドのハイエースをCHECK!!】The BONEZを支えるCOOLでイカした相棒!

       
レペゼンジャパンのコマーシャルビークルとして世界中で一目置かれるハイエース。どんな現場でも対応するタフなポテンシャルは、音楽シーンでもミュージャンの頼れる相棒として活躍することも多い。

そんな関係を色濃く感じさせるのが、オルタナティブロックバンド「The BONEZ」が駆る機材車だ。「The BONEZ」はフロントマンのVo&GtであるJESSEを含むメンバー4人体制のバンド。熱いライブパフォーマンスをするために大量の機材が必要ってことで、積載能力バツグンのハイエース・スーパーロングをチョイス。

最初はほぼノーマル状態で使用していたが、バンド自体の勢いが増して来たこともあり、機材車もバンドメンバーの一員として気合を入れるべく、ボディ全面にCOOLなアートグラフィックスを大胆にラッピング!  一見ド派手でイカついイメージが先行するが、行く先々で子どもから大人まで誰でも楽しんでもらえるようにと「キャピコア号(キャピキャピしたハードコア)」とファニーに命名し、インスタで写真をアップしてみんなでワイワイしよ〜なんて遊びゴコロも投入!

しかし、そんなキャピコア号の足元がダサイ純正ホイールのままだったらイマイチ……。そこでラッピングボディに似合うホイールを探したところ……クリムソンの人気ホイール「MGシリーズ」にたどり着く。するとクリムソン側も「You 履いちゃいなよ!」なんてロックなノリで、キャピコア号にバッチリ似合う「MG・デーモン」<※現在は在庫限り>をセレクト! さらにホワイトレターデザインがCOOLな「TOYO H20」<現在のモデルはTOYO H30>もセットして、キャピコア号は足の先まで「Rock!」したってわけだ。

一皮むけたキャピコア号は全国ツアーを駆け巡るのでヨロシク!

【画像11枚】The BONEZ号の詳細はコチラ!




>>ラッピングボディに負けない存在感を足元から放つのは、クリムソン「MG・デーモン」(16×7J INSET38)<※現在は在庫限り。NEWモデルが続々登場中!>。オフロードはもちろん、ストリートでも映えるデザインが人気の秘訣。セットするタイヤは、「TOYO H20」(215/65R16)<※現在は後継モデル「TOYO H30」が発売中>だ。ホワイトレターはカスタムユーザーにも刺さるデザイン。耐荷重指数をクリアしたCタイヤ規格なので、大切な機材もバッチリ運べるぞ!


>>フルラッピングしたリアゲートを開けると……パンパンに積み込まれた機材が鎮座! 広大なラゲッジルームを誇るハイエース・スーパーロングでも、ギリギリ入るほどの機材量。ぶっちゃけ「トラックやバスでもいいんじゃないの?」ってほど!





>>ボディにはThe BONEZのメンバーの顔やバックステージパスなど、オリジナリティあふれるラッピングを施している。


JESSE
「The BONEZ」&「RIZE」のフロントマンを務める、ボーカル&ギターのJESSE。類まれなる音楽センスと熱いソウル&パフォーマンスで、オーディエンスの心を一瞬で引き込む! 自身でプロデュースするアパレルブランド「S&Co.」やアパレルプリントファクトリー「Jesse’s Shop&Factory」のオーナーを務めるなどマルチクリエイターとしても活躍中。義理人情に厚い兄貴っぷりにも定評あり!


What’s The BONEZ?
RIZE のJESSE を中心に、Pay money To my Pain のT$UYO$HI、ZAX、2022年4月に加入したKOKIの4 人からなるパンクスピリッツあふれるオルタナティブロックバンド。2023年4月に5th アルバム「Yours」をリリースし、日々熱いパフォーマンスを披露中! 今夏も全国各地のフェスに参加!


カスタムCAR2019年7月号掲載
(記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです。なお、この車両は現在の仕様と異なることがあることをご了承ください)
BASE CAR:ハイエース・スーパーロング・グランドキャビン
SOURCE:クリムソンTOYO TIRES

PHOTO & REPORT/ノグチケイスケ

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