あそびーくるとBESSの家【1】

あそびーくるとBESSの家【1】

       

あそびーくるとは本誌造語で、「ソト遊び」に出かけるクルマ(ビークル)のこと。
キャンプや山登りはもちろんのこと、サーフィンや釣りといった
ホビーを満喫する人々の、楽しむための足という意味。

ところで、そんな趣味人たちを満足させる家がありました。それが『‌BESSの家』。
屋内とソトの空間が繋がるような作りは、趣味人にとっては遊びに出かけるための基地のようなもの。
ここでは、そんなBESSの家の魅力と、あそびーくるとしての魅力を備えた
Tスタイル製作のハイエースを紹介していきましょう。

<ソトとナカが繋がる開放感ある作り遊びの基地としても最高なのだ>
「フィールドだけじゃなく、家でも常にソト遊びの雰囲気を味わいたい」。そんな遊び心に満ちたユーザーにオススメなのが、「BESSの家」だ。『住む』より『楽しむ』をスローガンに掲げた「BESSの家」は、まさに大人の秘密基地。自分らしい暮らしを楽しみたい人にピッタリの、遊び心に満ちた空間がここにある。

 紹介するのは人気シリーズのひとつである「ワンダーデバイス」。その家らしからぬ名称は『ワンダーな毎日を創りたくなる装置』という意味だ。その名のとおり、意表を突く様々なデバイス(オプション)を選ぶことができ、自分仕様にカスタマイズできることが最大の特徴だ。ストーブスペースやスチール階段、あるいは滑り棒、巨大なハシゴ付き本棚やアスレチック感覚で楽しめるウンテイなど、さまざまなデバイスを組み合わせ、暮らしを楽しむ空間を作り上げることができるのだ。

 外観はクールな印象のガルバリウムと温かみのあるウッドが調和したもの。一歩足を踏み込み室内全体を見渡すと、そこには吹き抜けの開放的な空間が広がっている。天然無垢材をふんだんに使った室内は、リビングからウッドデッキへとひとつながりになっており、家の中にいてもまるで屋外にいるかのような開放感! 愛車のカーゴスペースに大型ギアを積み込むのもラクラクだ。

 サーフィン、サイクリング、フィッシング、キャンプ……。普段はBESSの家を基地にして毎日の暮らしを楽しみ、休日には愛車にお気に入りのギアを積み込んでフィールドへと飛び出す。「BESSの家」は、いくつになっても遊び心を忘れない「あそびーくる」ユーザーにピッタリの“大人の秘密基地”なのだ。

>>【画像8枚】あそびーくるとBESSの家。内装写真