【オートザム編】平成初頭を彩ったマツダの名車と迷車の集い マツダ5チャンネルミーティング

マツダ、アンフィニ、オートザム、ユーノスの各チャンネルのクルマが揃った。

       
1989年〜96年にかけて展開された、マツダの5チャンネル体制で販売された車種限定のミーティング「マツダ5チャンネルミーティング」。
このミーティングの参加車両を、チャンネル別に紹介していく。今回はオートザム店だ。


なお、フォード車の販売チャンネルであるオートラマの販売車両については、残念ながらフォード・トーラスが事前エントリーこそあったものの急きょ不参加となり、結果として参加車両は4チャンネルとなっている。
とはいえ、普段はなかなかお目にかかれないクルマが集まる、マツダ車好きでなくとも注目のイベントとなった。

詳細は未定だが来年も本イベントを開催する予定ということなので、マツダ車オーナーは首を長くして待っていてほしい。


>>参加者全員での集合写真。久しぶりの再開を楽しみつつ、次回開催での再会を誓いあった。


>>【画像14枚】オートザム初の小型車、レビューやキャロル&スクラムでの参加者を写真でチェック

91年式 オートザム レビュー K1


「80〜90年代のシンプルなデザインが好きなんです」と話すオーナー。以前もレビューに乗っていたが、事故で大きなダメージを負ってしまった。そこで代替え車として、一昨年12月にこの個体を入手。ルーフスポイラーと前期のイメージカラーであるオリオンブルーが決め手だったという。通勤から週末のレジャーまで使用しているというが、コンディションは上々だ。


>>カバーに「AUTOZAM」のロゴが入る純正オプションのフォグランプはネットオークションで入手したアイテム。



>>8ホールデザインのアルミホイールはレビューの純正オプション品。ガリ傷などもなく、非常にキレイな状態。実はエンケイ製とのこと。


>>室内はとてもシンプル。オプションのダッシュボードトレイは、購入後にオーナーが取り付けた。

91年式 オートザム スクラム(左)
97年式 オートザム キャロル(右)


スクラムのオーナーは造園関係の職に就き、愛車のサニトラを使用していた。しかし、最近の旧車ブームから大切にしたいと思うようになり、仕事用としてスクラムを入手したという。
キャロルのオーナーはスープラにも乗っており、足グルマとして2年ほど前にキャロルを購入。完全に見た目で選んだそうだ。


>>スクラムはキャリイのOEMで、室内での違いはステアリングのマークが「AUTOZAM」に変更される程度。



>>スクラムのホイールはスチールだが、小径に見せたいとリムとセンター部を塗り分け。アイデアものだ。



>>キャロルは、ダイハツ純正のミニライトホイールを流用し、ナルディ風の「夢的軍団」ステアリングを装着。これが実はレア商品なのだとか。

97年式 オートザム キャロル


広島から一般道で8時間かけて来場した、オーナーとその奥さま。もともと軽自動車好きで、なおかつキャロルは以前父親が乗っていたことから、この個体を昨年6月に入手したそうだ。現在はマツダスピードバージョンにカスタムしている途中で、フロントマスクはすでにコンバート済み。ちなみにポーターも3台所有する、根っからのマツダ車&軽自動車マニアだ。



>>ミニキャブ用のスチールホイールを流用し、トリムリングでドレスアップ。こんなゆるい感じがキャロルには合っている。



>>色味の違う前席はアルト用。「?」と思うかもしれないが、兄弟車ゆえ簡単に流用可能なのだ。

text : Rino Creative/リノクリエイティブ photo : Ryota-raw Shimizu/清水良太郎

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